BNLイタリア国際2022 開幕中!
BNLイタリア国際(マスターズ1000 クレーコート)が開幕中で、1回戦が順次終わっていっているが、シード勢などをまとめていこうと思う。
まずは、シード勢から。
第1シード ジョコビッチ(セルビア)
第2シード ズべレフ(ドイツ)
第3シード ナダル(スペイン)
第4シード チチパス(ギリシャ)
第5シード ルード(ノルウェー)
第6シード ルブレフ(ロシア)
第7シード アルカラス(スペイン)・・・欠場(マドリッドで痛めた足首を考慮)
第8シード オジェ アリアシム(カナダ)
次に、予選勝者。
L・ジェレ(セルビア)
F・セルンドロ(アルゼンチン)
G・ゼッピエリ(イタリア)
B・ナカシマ(アメリカ)
D・ラヨビッチ(セルビア)
T・フリークスポール(オランダ)
S・バエス(アルゼンチン)
予選勝者ではないが、ラッキールーザーが2人。
M・ギロン(アメリカ)
E・ルースブオリ(フィンランド)
ワイルドカード(主催者推薦)が4人。
F・コボッリ(イタリア)
F・パッサーロ(イタリア)
M・アルナルディ(イタリア)
L・ナルディ(イタリア)
プロテクトランキングでの出場が3人。
B・チョリッチ(クロアチア)
S・ワウリンカ(スイス)
D・ティエム(オーストリア)
あとは、ストレートで本戦入りした選手を合わせて計56人が出場して熱戦を繰り広げている。マドリッドで優勝したアルカラスが全仏へ向けて大事を取って欠場したのは残念だし、怪我でメドベージェフ、ベレッティーニも欠場しているが、残りのトップ選手は参戦している。どんな好試合を見せてくれるのか。
そして、誰が優勝するのか?どの試合も楽しみである。